05141-180524 MacBookとiPad Proのセットで重量を考えてみた
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出退勤時は基本的に手ぶら。学外のイベントや他大学の授業などでIT機器が必要な場合、現在、13インチMacBook Proと10.5インチ iPad Proをセットで持ち歩いています。
Scrapboxに親指シフトで日本語を入力するにはMacのライブ変換がベストだし、授業の板書などはiPad ProにApple Pencilで書くのがベストだから、shio.iconの業務に両者、不可欠。 https://flic.kr/p/HQZT38 https://farm1.staticflickr.com/961/27465112367_22372626e8_k.jpg
近年の利用モデルは以下のとおり。
2015年〜：初代 12インチ MacBook
2016年〜：2代目 12インチ MacBook
2017年〜：現行 13インチ MacBook Pro
2015年〜：初代 9.7インチ iPad Pro
2016年〜：初代 12.9インチ iPad Pro
2017年〜：現行 10.5インチ iPad Pro
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〈写真は右から12インチMacBookの第1、第2、第3世代。tabキー、returnキー、deleteキーなどのキートップの印字が少し異なります〉
ふと思い立って、現在持ち歩いている2枚の総重量を算出しました。
13インチ MacBook Pro (1,370g) + 10.5インチ iPad Pro (477g)=1,847g
米国的に重量をパウンドで表記するなら、3パウンド + 1パウンド = 4パウンド
これがもし現行モデルのMacBookと12.9インチ iPad Proだとどうなるか。
MacBook (920g) + 12.9インチ iPad Pro (692g)=1,612g
パウンドなら、2パウンド + 1.5パウンド = 3.5パウンド
1,847gマイナス1,612gで、235g（0.5パウンド）軽量化できます。それでいて表示領域は広くなる。スマートカバーの重量差が不明ですが大した差ではないでしょう。そもそも10.5インチ iPad Proにはスマートカバーをつけて使用していますが、12.9インチ iPad Pro（1世代前＝初代）にはスマートカバーをつけていません。
その235gの重量差は、ほぼ、Apple純正のMagic Keyboard分に匹敵します。つまりキーボードを一緒に持ち歩いたとしてもまだ重量減。
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というわけで、2018年に新型が発売されたら、MacBookと12.9インチiPad Proを買おうかなぁ、と思案中。
初代12インチMacBookが2015年4月10日発売、2代目12インチMacBookが2016年4月20日発売、そして現行3代目12インチMacBookが2017年6月8日発売なので、順当にいけば今年の夏ころまでに新型が発売されるかしら。されたらいいなぁ。
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